松下幸之助 〜面接の質問〜

松下電器産業を一代で築き上げた松下幸之助は日本を代表する実業家でもあり、数多くの逸話や名言が残っています。(2009年以降パナソニックにブランド統一予定)
                                               松下幸之助

松下幸之助は面接のとき必ずしたとされる質問がありました。
それは

「あなたの人生は今までツイていましたか?」


この質問を聞いたとき、どう思うでしょうか?
東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学、京都大学。
どんなに優秀な大学を卒業していても
「いいえ、ツイていません。」と答えてしまうと不採用。

「はい!すごくツイていました。」と答える人は全員採用だったそうです。

 なぜでしょうか? 「わたしはツイています!」と言える人の深層には(自分の力だけじゃない)という周りに対する感謝の気持ちが必ずあるのだそうです。

 松下幸之助は感謝の気持ちがある人かどうかを「あなたの人生は今までツイていましたか?」 この質問でみようとしていたのです。

 根底に感謝の気持ちがある人は、いま優秀でなくても結果が出ていなくても必ずいい人材に育つことが松下幸之助には見えていたのでしょう。

 事実、「はい!ツイています。」と即座に答えた学生たちが課長になる頃に、彼らの企画が続々とヒットし始め、松下電器グループが大きく成長したそうです。

 松下 幸之助(1894年〜1989年)

松下電器産業(現パナソニック)を一代で築き上げた日本屈指の経営者である。

父親の商売がうまくいかず、小学校を4年で中退し、9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公に出た。五代自転車での丁稚を経て、16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社し7年間勤務する。その後、松下電器産業を個人創業する。 松下幸之助は経営の神様と呼ばれ多くの経営者の目標とされた。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

モジュール管理システム